初めての大腸内視鏡検査、胃カメラと一緒に受けてきました

今日は胃と大腸の内視鏡検査を受けてきました。胃カメラは経験済みですが、大腸カメラは今回が初めて。同じように「そろそろ受けた方がいいのかな」と思っている方の参考になればと思い、記録しておきます。

受けようと思ったきっかけ

去年、胃痛がきっかけで胃カメラを受けたのですが、そのとき「年に1回は受けた方がいい」と言われたのに加えて、「40歳を過ぎたら大腸の検査も受けておいた方がいい」とアドバイスをもらっていました。少し便秘気味でもあったので、このタイミングで大腸カメラも一緒に受けてみることにしました。

検査前の準備、下剤と食事制限

下剤は10日〜12日の夜にピムロ錠、13日の夜にセンノシドを服用。当日の朝5時から、液体の下剤「マグコロール散」1800mlを1〜2時間かけてゆっくり飲みました(スポーツドリンク味で、思ったより飲みやすかったです)。

飲み始める前に、前日の薬が効いたのか1回目の排便。飲み始めて30分後くらいに2回目。その後は固形物はなくなり、液体状の排便が5〜6回。だんだん色が透明に近づいていきました。便意はありましたが腹痛はなく、ずっとトイレにこもるようなこともなし。「下剤を大量に飲む=病院に着くまでトイレから出られないくらい大変」というイメージだったので、正直かなり拍子抜けするくらい辛くありませんでした。下剤を飲み終えて1時間ほどで便意もおさまり、病院への移動も問題ありませんでした。

前日の食事は「消化の良いものを腹5分目に」という指示があり、フルーツはバナナ・りんご以外NG、野菜全般NG、乳製品も避けるようにと書かれていました。正直に告白すると、前日の昼まで指示をきちんと読めておらず、うっかり食べてしまっていました…!夜だけ気をつけたら私の場合は特に問題なかったのですが、人によって違いもあると思うので、病院からの指示はきちんと守ることをおすすめします。

検査当日、鎮静剤で驚くほど快適に

病院へは検査30分前に到着(病院指定は15分前でした)。問診票の確認後、検査着に着替えて点滴の針を刺します。これは感染症検査のための採血と、鎮静剤を投入するためのものです。準備が終わったら検査室へ歩いて移動しました。

ベッドに横になり、医師から説明を受けた後に鎮静剤を投入。胸のあたりに少し違和感を感じたあとの記憶はありません。胃の検査→大腸検査の順で進めるとのことでしたが、大腸検査の途中で意識が戻り、下腹部に違和感はあったものの痛みというほどではありませんでした。そこで鎮静剤を追加してもらい、次に気づいたときにはリカバリールームのベッドの上でした。もう少し休んだ方がいいとのことで、点滴の針を外して10分ほど休憩してから着替え。時間を確認すると10時37分で、検査開始が10時少し前だったので、長く見積もっても50分程度で終わっていたことになります。

実は以前、鎮静剤なしで胃カメラを受けたことがあり、嗚咽がひどくて検査中ずっと苦しくて泣きながら受けた経験があります。去年初めて鎮静剤ありで受けたときの快適さに衝撃を受けて以来、もう鎮静剤なしという選択肢はありません。今回もその快適さを実感した検査でした。

検査結果と費用

検査後は医師から結果説明を受けて会計へ。小さなポリープが見つかったため念のため病理検査に出していますが、おそらく問題ないだろうとのことでひとまずほっとしています。結果は2週間後に分かる予定です。

もうひとつ、大腸が通常より少し黒っぽくなっているとの指摘がありました。便秘薬などの影響でそうなることがあるそうで、ひどくなると便秘薬自体が効かなくなってしまうこともあるとのこと。最近は便秘薬こそ飲んでいませんでしたが、便通を良くする目的でダイエット用の漢方「防風通聖散」を飲んでいたため、それが原因ではないかと言われました。よほど必要でなければ一旦やめた方がいいとアドバイスをもらったので、少しの間やめてみようと思います。

費用については、胃痛や便秘の症状があったため保険適用での検査でしたが、ポリープの除去は手術扱いになるとのことで、当日の自己負担額は3万2千円ほどでした。

検査後は少しふらつきがありましたが、それ以外に特に困ったことはありませんでした。ただ、ポリープを除去した場合は行動制限があり、アルコールや刺激物の摂取はNG、1週間は旅行も禁止とのこと。ポリープが見つかりそうな方や、検査後に予定を入れている方は、この点も頭に入れておくといいかもしれません。

おわりに

初めての大腸カメラは正直かなり身構えていましたが、下剤も検査自体も思っていたより辛くなく、鎮静剤のおかげで気づいたら終わっていたという感覚でした。便秘気味の方や、40代で「そろそろ受けた方がいいのかな」と迷っている方の参考に少しでもなればうれしいです。

病理検査の結果と、防風通聖散をやめてみた経過は、またあらためて記事にしようと思います。

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Posted by Y_INOUE